引っ越し見積もり注意

結婚以来、海外も含めて７回家族で引越しを経験しているので私なりの経験から得たアドバイスをお話したいと思います。

まず荷造りですが子供が小さい時や体調がすぐれない時などは一般的に楽々パックと呼ばれるものを頼んでいました。

全部の荷造りを頼むやり方から、荷物の一部例えば衣類だけや台所用品だけを頼むなど、その時の状況で選んでいました。

どんな場合でも言えることは荷造りの段階で物が整理されていると引越し後の片付けが非常にスムーズにいくということです。

引越し屋さんは整理までは当然やってくれないので今ある状態でパッキングされるということです。

ですから普段から整理整頓されていれば箱の上部に例えば文房具、キッチン用品、などなどの分類も書いてくれるので後が非常に楽です。

主婦としては食器類の整理が大変ですがお皿は割れないような工夫がされた箱に梱包してくれるので自分で新聞紙などで包むより頼んだ方が楽ですね。

その際に私はお皿を引越し後に洗うのが面倒なので一枚一枚薄いビニール袋にいれておきます。そうするとそのまま梱包されるので引越し後はそのまま使用できるわけです。ビニール袋は再利用できますしね。

引越しの最中は夢中で後片付けまでやってしまうのですが、その疲れが出るのが一ヶ月くらいしてからです。まず無理しないように自分の身体を大切にすることが一番大切なことかもしれません。

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